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by Mariko Nishida

 

「正しい洗顔のススメ」


 毎年この時期になると、肌の不調を訴える声に多く出会います。多分年間を通して超不安定時期と自覚していらっしゃる方も多いのではないでしょうか。特に肌あれ、ニキビ(吹き出物)、かゆみ、赤み等々…俗に言う老化とは明らかに違う肌の不調が、まるで待っていたかのように襲って来るこの時期を、皆さんは一体どのようにやり過ごしていますか?

ひっそりと息をひそめて、嵐が通り過ぎるのを待つ・・・こんな消極的なことを考えていてはダメですよ!「美しさ」を手に入れるためには果敢に攻めていく!この姿勢こそが最も大切なのですから・・・

なんて、少しオーバーに書いてしまいましたが、心配ご無用!トラブルを回避するとてもシンプルな方法がありますから。


 そもそもこの時期になぜ肌トラブルが起こりやすいのでしょうか?一般的にアレルギーが出やすい時期と言うこともありますが、実は気候の変化にお肌が付いていけないと言うことが大きな要因と言われています。わりやすく説明すると、春から夏にかけては急に気温が上がって来ますよね。それに伴って私たち人間の体は汗や皮脂(アブラ)の分泌を盛んに行おうとするのですが、肝心の肌自身は冬肌から夏肌へのチェンジをなかなかうまく出来ないでいるのです。つまり気候の変化とお肌のメカニズムに時差が生じるために前述のような不調が現れてくるというわけです。

と言うことは、冬の寒さを引きずるがために新陳代謝が鈍り、角質が厚くなっている冬肌から夏肌へのスムーズなチェンジ、これこそがこの時期の不調を乗り切るキーポイントと言えるのではないでしょうか。では、そのためには何をすれば良いのか?


 ズバリ、「正しい洗顔」です。

ほら、シンプルだったでしょう!?よく言われることですが、肌は自ら汚れを落とすことは出来ません。「洗う」という行為によって私たちのお肌は清潔に健やかに保たれています。思い返せば、生まれてから一番初めに出会うスキンケアって洗顔だったはず。そうあまりにも日常化されすぎていて、気に留めなくなってしまっているこのルーティンワーク、実はどのように行うかがとても重要なのです。


 「正しい洗顔」、それは肌に負担なく、きちんと汚れを落とすこと。メイクをしている時は専用のクレンジングを必ず使用しなければいけません。次にフォーム、せっけん類はしっかり泡立てて、丁寧にこすらず顔の上でやさしく滑らすように。そしてすすぎは人肌のぬるま湯で30回以上・・・そう365日朝晩、何十年と繰り返されるこの洗顔こそが美肌をつくるか、自らの大切な肌を間違った方向に導いてしまうかを決めていたのです。今、もしあなたに肌不調があるのなら、その洗顔もう一度見直した方が良いかもしれませんよ!

tomato 5月号掲載)

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